■E.F.コッド氏の論文

2014/05/30 6:41 に 幹事 IT勉強宴会 が投稿   [ 2014/05/30 6:41 に 佐野初夫 さんが更新しました ]
E.F.コッド氏の論文をぜひ読んだほうがいい。さもないと、データ設計の入門書を読んでそれを知ったつもりになって簡単に片付けてしまうSEがいても、黙って聴いていなければならないだろうから。要約された論をうっかり信用してはいけない、「完全な」設計法を実見するに越した事はない。

データ設計の世界では、「これは正規形だ、これは正規形ではない」という判断基準があるのに、事業分析のモデルでは、DOAだとかOOAだとかという狭い概念規定の上に立って異を唱えているだけで、「これはモデルだ、これはモデルではない」という裁定が全然為されていないのは変な事ではないか。

他人に先んじて外国文献を祖述し、最新技術を習得したように錯覚する。そして、他人を後れているとして攻撃し説教する。輸入技術を追う者が先ず陥る罠(指導者意識、先駆者意識)である──自身が消費財とみなされている事とも知らずに。
(20140216_28  http://togetter.com/li/637101

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