題字:一筆龍について

投稿日: May 06, 2013 5:30:37 PM

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2013.04.26-2013.4.29にかけて、日光に旅行に行った際に描いて頂きました。胴体を太い筆で一筆で描く事から「一筆龍」と呼ばれます。

日光駅から東照宮に向かう道沿いに2件あります。後で調べると、師匠は同じですがどうやらそれほど仲が良いわけではないようです。

本家は、恐らく長女の龍正さんが後を継がれた「日光一筆龍」さんだと思います。描かれているところのムービーもありますが本当はもっと感動的です。

私が購入したのは、「晄秋家」さんです。顔が少し恐くて格好良いとおもったからです。

私が関西IT勉強宴会を始めた理由は、若いSEさんに対して少しでも早く上流工程に目を向けて上流工程の面白さを知ってもらいたいからです。そうしないと実装技術だけでは、中国やインドの技術者に勝てないという危機感があります。昇り竜をタイトルにすることで、すべての技術者に対して上流工程の技術力をアップしてくれることを祈念しております。